アイペット損害保険株式会社様のPEDGEの動物介在教育のインタビューを美芳子先生が受けました。東京福祉大学の佐野先生と優育プロジェクト「絵本あのね」の紹介を兼ねて、リモートでのインタビューでした。動物介在教育に焦点を当て、それぞれの活動を紹介していますので、ご覧ください。
リンク先:PEDGE
絵本「あのね」は病院でも購入できます。
絵本の購入サイト:https://www.anone.app/
アイペット損害保険株式会社様のPEDGEの動物介在教育のインタビューを美芳子先生が受けました。東京福祉大学の佐野先生と優育プロジェクト「絵本あのね」の紹介を兼ねて、リモートでのインタビューでした。動物介在教育に焦点を当て、それぞれの活動を紹介していますので、ご覧ください。
リンク先:PEDGE
絵本「あのね」は病院でも購入できます。
絵本の購入サイト:https://www.anone.app/
美芳子先生が絵本をプロデュースし弊社で出版いたしました。
文字のない絵本「あのね」のご案内です。
美芳子先生からのメッセージ
絵本「あのね」は、優育プロジェクトの一環として作成されたものです。この絵本に登場するのは、種類の異なる犬たちです。犬は毛色や大きさが異なるさまざまな犬種がいることを多くの人が知っています。それは同時に、人を含めて生き物の多様性に気づく大事なきっかけにも繋がると思います。この絵本を通して、私たちの身近な犬の気持ちになって他者を思いやったり、またその優しさに触れたりすることができることを願っています。
優育プロジェクトとは
優育プロジェクトの原点は、ヒューメイン・エデュケーション(Humane Education)です。ヒューメイン・エデュケーションは、動物虐待防止や動物福祉の観点から動物愛護教育として日本に紹介されてきましたが、本来は、自然環境や生命の尊厳を尊重し、人間が持つ優しさ、思いやりを引き出すための教育です。日本において、より身近で親しみを感じられるように、ヒューメイン・エデュケーションを「優育」と名付けました。
コロナ禍で生活様式が変化しています。新しくペットを家族に迎える家庭が増えている現状や、外出の自粛で自然や生き物と触れ合う機会が少なくなっていることを踏まえ、優育(ヒューメイン・エデュケーション)の普及を目的に絵本「あのね」を制作しました。
今後、生き物を題材に、「子どもたちが自ら物語を紡ぐ」ことをコンセプトに展開したいと考えています。また、この絵本のワークショップ等を計画していますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
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*絵本は病院でも販売しています。
(お買い求めの方は、事前に病院にお電話ください。割引があります)